ウォーキングでスタイルバッチリ！実践のコツをご紹介♪

～目次～
1.ウェア選びのコツ
2.まずは基本をチェック
3.ウォーキングは朝がいい？
4.スタイルアップのコツ

美味しいもの食べて幸せ！
満腹で満足！

そんな幸せなひとときばかり過ごしていると…あれあれあれれ…。
気づいたら太っていた！
顔も身体もパンパンだわ！

そんなことはありませんか？(私はよくあります)
ヤバイ！痩せなきゃ！と焦るんですけど、辛い食事制限やジム通いはなかなかできませんよね。
そこで今回は、自分の身体さえあればできる【ウォーキング】にスポットライトを当ててみました。キレイに歩いてひきしまった身体を手に入れましょう！

ウォーキングで【引き締まったボディ】への道

ウェア選びのコツ

さて、ウォーキングをするにはまずウェアが要りますね。わざわざ買うのも…と思われるかもしれません。もちろん自前のジャージでもOKですが、買ってしまえば「絶対に続けよう」と起爆剤にはなるでしょう。

ウォーキングをするのに適した服装は【運動量】で変わってきます。
一時間以内の軽いウォーキングだったら普段着の動きやすい服装で構いません。
ですが、それ以上となると汗をよくかきますので【速乾性】【吸水性】【通気性】に優れた服装が良いでしょう。
この三点に優れた布地が【ポリエステル】です。上半身のウェア選びのコツは、ポリエステルが100％、または比率の高いものを選ぶと快適ですよ♪
下半身はいわゆるスポーツジャージ(NIKEやadidas)で十分ですが、初心者はタイツもオススメ。
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本格派っぽくて抵抗があるかもしれませんが、筋肉を補助してくれるので筋肉痛を防いでくれます。
自分の好みに合わせて選びましょう♪

まずは基本をチェック

形が整ったところで、ウォーキングをする基本姿勢をチェックです。

頭：操り人形になった気持ちで、上から吊り下げられているイメージで。ピンと伸ばしましょう。そのまま顎は引いて、目線は少し先(10～15m)に向けましょう。モデルさんのウォーキングを想像すれば分かりやすいかもしれません。

胴体：背筋はもちろんピンと伸ばし、肩は力を抜いてリラックスします。この時両肩の高さが同じになるよう意識しましょう。腕は90度にまげて、拳を軽く握りましょう。振って歩くことでリズムよく歩け、また燃焼にも効果があります。
おヘソの下約4cmのところに丹田というツボがあるのですが、重心はこの丹田におきます。お尻も引き締めましょう。

足：着地はかかとからです。爪先にむかって順番に肌が地面に触れるイメージです。蹴りだす時は、親指に意識を向けましょう。

ひととおり書いてみましたが、これを実践するのは至難の技なんです。まず、姿勢正しく立っただけで疲れてしまいます。ですが、ダラダラ歩いていても身体はキレイにはなりません。まずこの基本姿勢を頭に入れましょう。

ウォーキングは朝がいい？

さあ、実際に外に出て歩いてみましょう！この時にオススメの時間帯が、【早朝】です。いきなりハードルがあがった…と思われましたか？
早起きが辛い、と思った方は無理をする必要はありません。夜中のウォーキングでも効果はあります。しかし、早朝に歩く方が身体へのメリットが多いのです。

①セロトニンの活性化

ウォーキングをしてリラックスすると、脳内のセロトニンが活性化します。特に午前中に太陽光を浴びることでセロトニンが活性化しやすいことが分かっており、ストレス解消の効果が期待できるのです。スッキリとした１日を過ごせますよね。

②生活リズムの改善

毎朝同じ時間に起きることって、意外と大切なことなのです。と言うのも、生活リズムが狂っていると、人間の身体は

「今度は何するの！？いきなりご飯！？え？今お風呂？寝ないの！？」

という風に落ち着かない状態にあるのです。毎朝ウォーキングの習慣をつけると、体内時計もリセットされて体調が整いやすくなります。

可能であれば毎朝の習慣にしたいところですね。いきなり長時間は大変なので、最初は１日10分から。徐々に時間を延ばしていきましょう。
体重が50kgの女性が一時間ウォーキングをすると大体160Kcalの消費になります。１ヶ月続けると約700gの減量になるそう。
まずは一時間歩けるようになるところが目標ですね。